service03トースイCON充填工法
- ホーム
- トースイCON充填工法
トースイCON充填工法とは?about

構造物の長期維持を可能にする補修技術です。
トースイCON充填工法は、透水性のある特殊コンクリートを使用し、
護岸や擁壁の裏側に充填することで、
パイピング現象を抑え、構造物の長期維持を可能にする補修技術です。
トースイCON充填工法の特徴Features
-
01 パイピング現象の抑止
目地や隙間からの土砂流出を防ぎ、護岸の安定性を確保。
-
02 既設構造物の長期維持
老朽化した護岸や擁壁を補強し、長寿命化を実現。
-
03 透水コンクリートによる全面排水が可能
充填後も排水機能を保持し、内部水圧を軽減。
-
04 波浪による消波対策
波の衝撃を和らげ、護岸の破損を防ぐ。
-
05 既設構造物からの背面土砂流出抑制
洗堀による地盤流出を防ぎ、構造物の沈下を防止。
-
06 現状景観をそのまま
既存の護岸や石積みの外観を維持しながら補強可能。
-
07 充填後、構造物等に変状は発生しない
施工後の膨張や収縮がなく、安定した補強が可能。
-
08 既設構造物の取り壊し不要
既存の護岸や擁壁を撤去せずに補強できるため、コストと環境負荷を軽減。
-
09 通行規制・重機作業が不要
交通規制をかけずに施工でき、社会的影響を最小限に抑える。
-
10 トータルコスト削減が可能
施工期間が短く、維持管理コストを大幅に削減できる。